また懲りもせず 川柳となるかならないか 定かでない 狂句を勝手にこしらえました
『政治家は 馬耳東風と 厚い皮』
政治家となるには 人の意見は馬耳東風に聞き流し、厚い面の皮でなきゃ 勤まらぬ
『梅の実の 実らぬ今年 メジロ来ぬ』
梅の実が実らぬのを メジロのせいにするのは 可哀そう 人間に原因あり
『町 いなか 議論する間に 老いぼれり』
住むには町がいい 都会だ と ああだこうだという間に 本人は歳をとる
『定年後 家の廻りは ピッカピカ』
定年で することなく罪滅ぼしに 家の廻りを磨く旦那と監視する女房
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