実に久方ぶりの晴れの朝。肌寒く気温は15度を下回るのではなかろうか?
今年は本当に春がなかった。寒さから いきなり夏を迎えた感がある。その証拠につい先日まで真冬のジャケットや真冬の下着をつけていたのからも解る。 自然が狂っている。自然のサイクルが 噛み合っていない。だから、いつ 何が起きても不思議ではないような感覚に襲われる
『しののめ』にしても、このように 快晴で迎えることが何カ月も見ていない。
ある朝は、中国の黄砂が覆い、また ある朝は スモッグで覆われ、更には雨か曇りか判然とせず、
といった具合で、もう 抜けるような青空にお目にかかっていない。何かの前兆だろうか?
そういえば 今だに 梅雨入りしていない 我が地方。鳥の声もしない朝。
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