誰も見ない 野の花 ひっそりと そして 毅然と
野の花は 見る人を期待していない 誰が見ようと 見まいと 釈然として 凛々しく。
じっと 見入る。 なるほどなあ
自分らしく きれいに咲かせる そして 枯れ 実を結ぶ
そこには何の作為も見られない 真実の姿あるのみ
ただ 自然のままに しかし 美しく
一体 誰に見せる為?
こんなことを考え、詮索する方が おかしいのだろう
この花に 教えられた 花、自然こそ自分の教師。手本。
0 件のコメント:
コメントを投稿