四月の第四週目は筆力テストの日 みんな学校帰りに
立ち寄る場所に教室の位置があり、時刻丁度に殆んど
揃って 「今日は~」。挨拶のない生徒は、教室入室禁止。
それで挨拶のやり直しから。
子供は有り余るエネルギーを 放っておくと雑談に向かう
それを如何に静めて書いて貰うかは神経が必要となる。
硬筆テスト 毛筆テストと全部の課題を各学年別に
提出して貰う。ちょっと油断すると 同窓会になるから
書く方に心が向かわないことになる。
毎回毎回の修練は子供にも大変さが伝わる
が、しかし子供に同情は禁物。心を鬼にして書かせる
本当は指導者だって子どもと一緒に童心に還って遊びたい
この兼ね合いが大変に難しい
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