2011年4月30日土曜日

今日の毛筆便り23年4月30日(土曜日)

静かな静かな雨の一日となった。いやだなと思っても雨は必要

もちろん晴れも必要 すべてが必要

この世に不要なもの等何一つ無い

解っていても物事の好悪というものがある。

何事て゛も受け入れて流そう。

さあ 今からだ !

ここで思う事は、総ての物事は  今からだ !!
今が総ての始まりまのだ。昔の事など   どうでもいい。
栄光も挫折も未来も過去も深い深い霧の闇の彼方。
見えるのは今だけ。 
今を全力を尽くそう。
考えると挫折ばかりの中を通過したに過ぎない。
でも、きっと未来は変わって出て来る筈だ。

2011年4月29日金曜日

今朝のしののめ23年4月29日(金曜日)

連休初日は快晴。ひんやりと冷たい朝は五時  まだ陽が昇るには少し時間がある

どのような一日を迎えようと  体の健康が第一。 病気していれば何をしても楽しむ事ができない

健康であれば 総てが順調   これを忘れて 我を忘れる行動をとれば  忽ち病気の因となる

順調な時こそ 自重すべきだということがわかる

今日から連休  何をする?

2011年4月28日木曜日

今日の毛筆便り23年4月28日(木曜日)Today's brush mail 2011-4-28

気温の厳しい変化には体力を温存して臨むしかない

朝夕の気温の差の激しさ。もうすぐ五月、この季節には

病を得ないように要注意だろう
It can do nothing but face it keeping physical strength to a severe change
in the tenperature. Intensely of diffrence in the morning and evening. It might be a
caution needed so as not to obtain the sickness soon at this season in may

今朝のしののめ23年4月28日(木曜日)kesanoshinonome 2011-4-28Thursday this morning

明日から連休  俗に言うゴールデンウィーク。 日本はサラリーマン社会。圧倒的に職業人はサラリーマンが占めている。
自営業者にはゴールデンウィークなんぞ 無縁のもの。
しかも、何の保証もないから  病気、怪我で休養したら  それでおしまい。
厳しくもあり、辛くもあり  と思うのだが  そこは人間。矢張り仕事などの生きがいがサラリーマンに比較して何倍も何十倍も  生き甲斐、遣り甲斐があるというもの。
この五月から  更に絵を充実すべく毎日取り組むことにした。
その結果  自分の満足出来る作品が出来れば  こんな嬉しいことはない。
Golden week commonly  said from tommorrow on consecutive holidays. japan is a businessman  society. businessman is overwhelmingly occupying the occupation person. without relation one to self-emproid worker.
moreover.it is it and an end because there is not a guarantee either ehen taking a rest due to the sickness and
injury it is thought that it is severely,and painfully and man there.alive the effect of the arrow-lined work etc. is the one that there are a salt of life and giving effect of times how many tens of times compared with businessman. it decided to work to enhance the picture further since this May. if the work enhanced as a result is made, it is not glad ..so..

2011年4月27日水曜日

今朝のしののめ23年4月27日(水曜日) DAY BREAK OFTHIS MORNING 2011-4-26

昨日から深夜にかけてミニ台風というような南風(はえ)が強烈に吹き荒れたものの、
今朝は一転穏やかな曇り空。 夜気温が高く 今までの冬並みの寝具では寝苦しかった
気温は何度だったろう    恐らく真夏のような--------

激変する気温に体を慣らすのが大変。体調に異変をきたさない為にも 日頃から鍛えるのも
大切だと痛感します
Itis calm clouday skies  this morning to change radically though the thouth  wind of mini  typfoon blew hard
from yesterday to midnight strongly

2011年4月26日火曜日

今日の教室

四月の第四週目は筆力テストの日   みんな学校帰りに

立ち寄る場所に教室の位置があり、時刻丁度に殆んど

揃って  「今日は~」。挨拶のない生徒は、教室入室禁止。

それで挨拶のやり直しから。

子供は有り余るエネルギーを  放っておくと雑談に向かう

それを如何に静めて書いて貰うかは神経が必要となる。

硬筆テスト  毛筆テストと全部の課題を各学年別に

提出して貰う。ちょっと油断すると 同窓会になるから

書く方に心が向かわないことになる。

毎回毎回の修練は子供にも大変さが伝わる

が、しかし子供に同情は禁物。心を鬼にして書かせる

本当は指導者だって子どもと一緒に童心に還って遊びたい

この兼ね合いが大変に難しい

今日の毛筆便り23年4月26日(火曜日)

緑の季節が訪れました。朝夕の寒さも漸く和らぎ 日一日と

凌ぎ易い時がくることがよろこびともなってくるのであります。

この数年の世界的天災は止むことを知らず、水、火そして

大地の異変を起こす。人々はとまどい逃げまどう以外に

為すすべもなく途方に暮れてしまいます。どうか一日も早く

安穏な世界がおとずれますように。

大自然の中で


今年は何が起こるかわからない。地震、津波、大火災、寒波、昨日は竜巻、

そして暑くなれば水害の危険、台風、酷暑などなど   人間を取り巻く環境が

年々厳しさを増している。                                   

自然の力は果てしなく、どれほどのものを秘めているのだろうか。


 






今朝のしののめ23年4月26日(火曜日)

ようやく寒さも衰え  今朝は穏やかではあるが やや寒の曇り空  

日曜日に見た 中島潔さんの画展  過去に見たどの絵よりも素晴らしく強烈な

印象として残る。本当に自分の心の古里というイメージ。実際に中島さんと

私の古里は近いし、年齢も大して変わらない。こう言うと  彼は天才画家であるし、

失礼に当ると思うが 自分のより身近かに感じられる作品の数々でした。

今後は中島氏の画を総てのお手本として生きていきたい。

母の死をきっかけにして古里を離れ幾星霜。数々の苦難を乗り越えつつ今日の

作品を集大成され本当に尊敬します。    私もこのようになれれば本望ですが。

2011年4月25日月曜日

今朝のしののめ23年4月25日(月曜日)

齢を重ねて幾星霜。来る日も来る日も悟られず。
幾山河越え去り行かば 開けた世界臨むのか
どれほど続く己との格闘 
今日も明けた またまた格闘の場に行く事にしよう
それがどんな場なのか遥として解らない

今日の書 名言集より

人生は心に描いた通りになる。事を為そうと思ったら
先ずこうあり度いこうあるべきだと思うこと
稲盛和夫生き方より

2011年4月24日日曜日

今朝のしののめ23年4月24日(日曜日)

流れる雲は下り坂を暗示していて今日はこれから雨に向かうらしい
朝昼夜  春夏秋冬 春夏秋冬と 際限なく繰り返す宇宙

この中で人は誕生~成長~成熟~衰退~死亡と繰り返す
一体何を望んでいるのか宇宙の仕組み
水の流れのように   流れる水は常に変わらないようで水の一滴一滴は
常に違う水     この一滴というのが個人個人のことに当るのだろう
してみると この水という人間はどこに行くのだろうか
水は大海に注ぐ  そして蒸発しては雲となり 雨となって地上に注ぐ
また同じことを繰り返す

人も死しては誕生する という  生れ変りはあるようだ
宇宙の 自然の仕組みを見ていると人間もまた判る
そんな中  何の収穫があるのだろうか
考えれば考えるほど益々混迷度を増してくる
どちらにしても 人間は今だけではない  現世だけではないと思う

2011年4月23日土曜日

今朝のしののめ23年4月23日(土曜日)

ついさっきまで雨だったのが  急転直下の晴れ。雨天は写真にならないので
諦めていたら、いつの間にか日差しが。こんな天気も珍しい。急遽カメラを
取りだしたら、あっという間に日は高い。

いろんなしののめを人生で30000回見ることだろう
楽しい つらい 嬉しい  さみしい

まさに悲喜こもごもの人生  そして しののめ


今日の毛筆便り23年4月23日(土曜日)

久方振りの毛筆便りを書きしたためます。書家は矢張り

毛筆が一番ふさわしい。寒いと言っていた日々がいつの間にか

春暖の季節となり、しかも日中はやや暑い時もあるようになり

あっという間に時間の移り変わりを感じています。秋でもないのに

もの思う事の多い最近の日々春であっても人生の秋なんだなあ

と思う。

2011年4月22日金曜日

季節は急転

季節は五月のフジの花が咲いている 自然は敏感に気候の移り変わりを感じている
ようだ。                                                                                                                               

今朝のしののめ23年4月22日(金曜日)

雨の朝何処を見ても雲雲雲。
昨日芸能人の田中好子さん 「スーちゃん」が亡くなった
毎年春が近くなる二月頃になると キャンディーズの歌が
流れる。春一番という歌  これを聞くと  春が来たんだなあ
と実感するものです。だが キャンディーズの一人スーちゃん
が亡くなるとは。大きな希望を失ったような気分である。
若くても、人間判らないものだ。つくづくと運命というものを
考えさせられることになった。


2011年4月21日木曜日

今朝のしののめ23年4月21日(木曜日)

最近ようやく荒れた雲も出なくなりつつある。 風雲急を告げるというのは死語ではなかった。
雲にも社会情勢が現れるのは  事実のようである。
この川には 沢山の鯉が泳いでいる。   錦鯉であるところをみると  誰かが飼っているらしい
でも  野に放たれた小川の中。 釣り禁止もなし  釣っていいなら釣るけれど。  赤い錦鯉は
市販価格は   相当に高い    などなど  つまらぬ   よからぬ妄想ばかりする

そんな事はみんな止めましょう。せっかく伸び伸びと野生化して生活している鯉を取ろうなどと。

2011年4月20日水曜日

今朝のしののめ23年4月20日(水曜日)



もうすでに晩春。だが晩春にしては気温が低く、昨日など博多では雹が降った。
今年は冬から異常な低温で、今もこの傾向が続いて 寒い。

キジ発見

自宅の近くで たまたま撮影しました。普段はよく遭遇しますが、カメラに収めたのは初めて。

このキジの雄はニワトリ大の大きさで  実際みると  相当綺麗な野鳥です。

ただ、あまりにも出没し過ぎて   交通事故が心配。

いつかは、私のクルマの後ろにいた事があり、バックする時  轢きそうになった。

飛ばずに、走って道路を横断する鈍重さ。    佐渡のトキは国が厳重に保護するのに、

このキジは何の保護もされない。これこそ保護すべきなのでは?

佐渡のトキは絶滅したが、   このキジのほうが余程綺麗ですがねぇ。

2011年4月19日火曜日

今朝のしののめ23年4月19日(火曜日)



気候は三月に逆戻りの雨の朝。随分寒く感じる気温です

この写真の山は富士山のミニチュア。高さ100mにも満たない。

誰も振り向きもしないこの山が  古代史の邪馬台国卑弥呼の居城
             あるいは墓と独自に特定している。この山は花立山、城山とも称し
全域古墳ばかり。

                 ここは奴国とされる博多から20km南に位置する筑後平野のど真ん中の孤峰。

歴史に残るは地形と地名。地名は呼び名が残り字は形を変える。

邪馬台国の甘木朝倉説は多くの学者、著名人が唱える

そして  この地域は奈良県の大和と地名が全く同じで存在する

ただ この山が過去注目されたことはただの一度もない事は事実で

多くの史実が判明する時も来るかも知れません



2011年4月18日月曜日

今朝のしののめ23年4月17日(月曜日)

日本は放射能汚染されて危険である   という外国の認識で 外国からの 観光客が激減している
という。風評被害というものも、実に大きいのだろう。
殊に福島県の一部地域では実際に野菜などの食べ物が出荷停止され被害を被っている。
でも、殆どの地域は今のところ安全であると思われる。認識されていないデマには惑わされないようにしたいと思う。
天変地異は突然にやってくる。今が幸せという実感がありありと湧いてくる。

2011年4月17日日曜日

美しい季節

寒い寒い雪と氷の長い季節を  潜り抜けようやく花咲く季節全盛を迎えました
人生はこのように必ず花が咲くとは限らないだけに  先が見えない不透明さが不安感を誘う。
自然は、余程の異変でもない限りは、必ず花も実もある。
人間は、努力するに越したことはないものの、努力の結果の通り花咲き実を結ぶとは決まっていない。だが、努力したことは  どこかで何かが変わってくるのは疑いのない事実であり、前進を止める事は出来ない。
自然のように、結果が決まっていては、面白くはない。ドラマは一寸先がどうなるか解らないから
面白いのだろう。
してみると、我々人間のすることはドラマだろうか?    それを神様が見張って居られるのだろうか?
案外そんなことかもしれないという気がしている昨今。
自分の環境、境遇というものは どうあがいても自力で出来るものは限られている。
努力で変えられる部分は   大きいと思う人もいるだろうが、それだけとは思わない。
総ては、釈迦の手のひらの中でもがき、喘ぎながら泳いでいるという姿しか考えられない。
それがわかっていても、最大限の尽力は課せられている。
今日も明日も来る日も来る日も出来る限りはやって行きたい。
そのうち 弾ける時もあるだろう。

今朝のしののめ23年4月17日(日曜日)

この森で今朝はウグイスとキジがけたたましく鳴いています

生命力旺盛な活発な朝

まさに生きている実感を胸に今日も始動

四月も半ばを過ぎると夜明が早い

今朝のしののめは6時ちょうど。

一月は7時過ぎでないと太陽が出なかったのと比し

一時間も早い    起床時間も鳥に合わせてサマータイムにしよう

                             

2011年4月16日土曜日

今日の毛筆便り23年4月16日(土曜日)

この便りを海の向こうのアメリカ人が見てくれているのが何とも興味深い
米国人が日本の書を理解出来るのだろうかと興味津津。しかし人間
どこにいても同じこと。東洋の日本の美はきっと万国人に受け入れられると信じている。

2011年4月15日金曜日

今を盛りの八重桜

桜と言えば  普通はソメイヨシノを指し、桜が開花した宣言もそれを言う。

しかし、色、形  どれも素晴らしさでは  優るとも劣らないのがこれ。

八重というように、幾重にも幾重にも花ビラが重なり     そのピンク色の美しさが引きつけてやまない。

今朝のしののめ23年4月15日(金曜日)

けさは雨が 降りだしました。寒から暖に移行する時期は   意外と暖かく感じるものです
でも実際の気温は10℃もありません   寒に対する備えがあるからでしょう。
日常も同じ     備えあれば憂いなし。

毎日の勝負は   朝の目覚めと起床にあり

快適に目覚めれば  一日総てよし    です。

今日は  朝からいつもより張り切っていますよ。何が起きるやら

2011年4月14日木曜日

今朝のしののめ23年4月14日(木曜日)

なにごともなかったかのように  今朝もまた表情一つ変えることなく   しののめが。
それにしても、太陽というのは不思議なもの。燃え尽きないのがどう考えても理解できない。
何年も何十年も  万年も億年も。それに比し人間の長いようで短い人生。
若く元気で美しくという理想の間は  瞬時に過ぎ去る。自惚れも自戒も何もかもそれに動揺する必要もなく、すべては  文字通り般若心経の世界。長い短いといっても所詮は百年にも満たない人生。人に誇る必要もなく、卑下する必要もなく。総ては無に回帰する

2011年4月13日水曜日

今朝のしののめ23年4月13日(水曜日)

すずめも元気に    今朝は鳥の日
キジがギャッ、ギャーッ と美声に程遠い大きな声で鳴く。更には鴬が
天国の美声で鳴く。最後にこの写真のスズメがチュンチュン 。
みんな元気だなあ     こちらも元気にいこう 

2011年4月12日火曜日

今朝のしののめ23年4月12日(火曜日)

大気汚染が今年はひどく    山の稜線が霞む。昨夜は東北寝られなかった
でしょう   次から次へと震度6弱から震度4   震度5弱   と  5分刻みの地震情報が     
 まるで爆弾の雨降る中で逃げ惑っているような感じの情報が。
本当に日本列島はどうなっているのでしょうか。

2011年4月11日月曜日

いま書という文化について思う

毎日毎日 東北の惨状が伝わる。それを見聞きして何度涙流すことか解らない。

私は  仕事で書道をやる 。  でも  その事は  素晴らしい恵みがないと   出来ないことである。

紙、墨、硯、筆 の文房四宝と、書く場所家  机   気温  灼熱  極寒 は無理   程良い  室温     

 良き水   更には  書く本人の体調の良好さ     社会の平和、爆撃がある中では無理   

最後に書を書く意欲 と  あらゆる条件が  みごとに一致して 初めて書道が成り立つものです。

ことに、今回のような  大震災などに遭うと   書道など 全くできない。

このような観点から  書道という 一つの文化をこなすことが出来ることが   どれほど素晴らしく

  有り難い事か   計り知れない。


古代の日本    

平安時代には   女手といわれる   かな文字の全盛には  平和が大前提であったはす゛。

酷暑の夏には  どうにかして  涼しさを求めて  書き      寒中には 手が かじかんでも書いた

つれづれなるままに日暮らし硯に向かいて-----      となった


今日  こうやって  書道という文化を  たしなむ ことが出来る   素晴らしい幸せを   かみしめています

今朝のしののめ4月1 1日月曜日

随分北の方角から立ち昇る朝日      それとともに時間も早くなり  今朝のしののめは午前六時十分程度桜の若木に花満開が映らず残念。今朝は10℃ これ位気温が上昇してくると   ようやく爽やかな季節になったと実感します


最近の愛読書

四月購入本

邪馬台国は九州にあった    中村隆之
         独特の推理で展開し、興味を注がれる

日本語の正体       金容雲
         韓国学者の筆者は読む者に衝撃と興味を与える納得出来る本

老い力     佐藤愛子
         筆者の実体験を交えた老後の対処の仕方。実に関心を持って読める

大邪馬台国の謎          飛鳥昭雄
         推理小説に近い展開の仕方と、史実を交えた本です

鼎の国  日本古代国家の実相    坂田護
         難しい展開の内容であるが、解り易くもあり   面白い。


失われた九州王朝      古田武彦
         作者に実際話を聞いたので、なるほどと納得の内容と、学者である氏の難解な内容は、更に勉強が必要である

止まぬ地震と昨日の選挙


東北大震災から一カ月が経過した。それでもまだまだ 毎日余震と称する地震が頻発している。

余震といっても   普通の地震より強力。震度4 など毎日関東以北のどこかで。

我が地でも 五年前  震度5弱の揺れを経験したが  本当に恐怖以外の何物でもないと思います。

それを  毎日のように経験するとは、人々はどんな思いだろうか。

子供など  恐怖症に陥っていないのだろうか。    或いは慣れてしまつたのだろうか。



昨日は 地方選挙で   東京都知事選挙も行われ   石原新太郎氏の圧勝に終わった。
民主党には国政を任せておけないという 国民の意思が   地方選挙に反映された


僅かに  希望の星。              大阪の橋本知事の維新の会。   名古屋の河村氏の減税日本。
これらの  芽吹きに期待をかけたい。     もう、今までとは  がらりと変わっていただきたいものだ。

2011年4月10日日曜日

春の美

この美しいピンク色は   誰が描いた色なのか?

人が観ようが見まいが、関係なく  自己表現は  誰のために?

この素晴らしい形は  いったい誰の造形なのか?

そして、今と言う日をどうやって選んで咲くのか?

色々思考を巡らすと  結論は一つ。

それは   万能の神の造形である以外 の何物でもない。

人智の及ぶすべもない。

私は、脇で眺めるだけの傍観者

神の知恵の不思議さ、素晴らしさ、偉大さ。

人の存在  小さすぎる。

世界の揉め事は  コップの中の嵐でしかないという事が解った。

2011年4月9日土曜日

一輪の花


ただ一輪   孤高の花   
誰に見せる為に咲いたのか
誰にも見られずにでも花咲かせる
他を意識せず   自分の表現する花

2011年4月8日金曜日

今日の毛筆便り23年4月8日(金曜日)





    久方ぶりの雨  桜開花に雨は付きもの 花に嵐の言葉の通り花開いて降雨有り 絶好調には落とし穴あり油断大敵だなあ。

良い時ほど気を引き締める必要があるようだ。

それにしても 東北では昨夜またしても大地震これでもかと襲いかかってくる。困ったものだ。

また大地震

昨夜また東北で大地震     震度6強 とは猛裂過ぎて言葉がない

もう  建物というものが 壊滅的な揺れ方だろうか     人も立ってはいられないくらいだろうか

本当に 心情お察しいたします

2011年4月7日木曜日

絶好の桜花見

花見自粛して  という日本社会      だが   花見で酒の消費が増える事は   間接的な被災地支援になるというから     矢張り花見は決行すべきじゃないでしょうか        といっても    どんちゃん騒ぎは止めて    静かに食事しながらでも  桜を愛でる

そんな大人の時間こそ   社会に必要ではないかな

地震雲

昨日夕方見かけた   地震雲と思われる     急速に東へと流れていった
南北に長い長い帯状の雲
地震は 早く終息して欲しい

今朝のしののめ23年4月7日(木曜日)

今朝は曇り空     夕方には雨が降り出すとの予報原発事故の

放射能汚染が        日本全土に及んでいるとの報道がなされており、
    
目に見えないだけに心配しかも、終息していないだけに予断を許さない。
   
この辺にも及んでいるのだろうか。     東からの風を東風「コチ」と読んで

昔から認識されているが、これによって拡散されているのだろうか   

  早く終わる事を祷                                        り                                                                                                                                                                            
美しい日本   また元の山紫水明であって欲しいという願いを込めて