商売繁盛。仕事が繁盛するか、衰退するかは 単衣に 「人事を尽くして天命を待つ」こと以外
には何もなし。最大限の頑張りと、知恵とで出し切った後は 果報があるかないかは 運を天に
任せるだけで、この後のことは 自分でできる範疇ではない。すべては神様の思し召し。
お客が来るか 来ないかは 自分以外の意思で 動くことであり、感知できるものではない。
そこにこそ、徳とか仁の世界があるのであって、これら総てを包括、検案した上で天が決めること。
だから、新規の思いもかけない仕事やお客が舞い込んだ場合の喜びは 無上のものがある。
そんな喜び事が おかげで最近多く 心の喜びは計り知れない大きなものがある。
また、これと反対の事項もあるのか゜人生。 だから、日常はまさに悲喜こもごも。
海水が浜辺に寄せては返し、寄せては返す波の如し。
しかし、今回の津波のようなものが来れば 企業はあっという間に倒産。 穏やかな日常こそが
繁栄 発展の源。 やるだけやったら、どうか 穏やかでありますようにと 祈るのみである。
0 件のコメント:
コメントを投稿