2012年3月30日金曜日

山有り谷有り

2012年3月28日水曜日

柳川歌 24.3.28

故郷は 理想の虚構 雲の中

我が庵(いお)は 筑紫の倭(やまと) 卑弥呼住む いにしへ偲ぶよしもなし

いつのまに夜は明けにし西東 さえずる小鳥いずこへぞ

川柳でもなく俳句でもない独創の柳川歌(やながわうた.りゅうせんか)
日誌代わりの折々の心の軌跡を顕したいとの思い止まず。

2012年3月27日火曜日

柳川歌







春盛りなのに気温は真冬日に 花の命のたくましき

植物は 如何でか春を知らましや     

此の春は 自然の命を学ばされ

暦すら 持たざる虫は 如何て゛か出る日を知らざりし





2012年3月24日土曜日

柳川歌 創始

川柳(せんりゅう)ではなく 柳川(やながわ)歌。
今日から創始。柳川歌と称するもの。
どちらかと言えば川柳に近いが 川柳ではない。
無手勝流。川柳の逆を行く

何の規制もなく 日々の思いを歌に託す。
もちろん俳句でもない。ただ
五七五調には近い。
そして、毛筆に限る。

その第一句から


古戦場なにをやっても発けない

人生は相手となる人神のみぞ

消費税上げて見ろよ買わないよ

政治屋は誰に何をする人ぞ

書道展読めもしない字興味なし

これが最初の五狂作。!